記憶を失った死神の標的とは? 

『 ゴルゴ13 』 Target.43 『 空白の依頼 』を視聴。

 

先週末から体調最悪で、帰ると速攻で寝るばかり。

昨日も半分、死んでました・・はあシンドイ。

やっと見れたゴルゴですが・・何と言うか(苦笑)

 

そういえば、今回のヒロインって原作では名前が無いんですよね^^;

クリスタって女性なんですけど、すっかり見るまで忘れていました。

武道の嗜みもあったりする女性なんですが・・

 

そのクリスタを演じるのが「安藤麻吹」さん。

間違いなく聞いた事のある声なんですが・・ハスキーな良い声でしたね。

でも・・全く思い出せないのが悔しい(苦笑)

役者さんなのかな?

多分、洋画の吹き替えで聞いた記憶があるんですが。

 

 

 

さて、今回のあらすじですが・・

 

 

 

ゴルゴを狙って、仕掛けられた爆弾テロによって、負傷してしまったゴルゴは、全ての記憶を失ってしまった。

自分の名前さえも思い出せないまま、僅かな手がかりを頼りに、ゴルゴを拾って面倒を見てくれた女クリスタと共に、街を駆け回る。

そして、何かを実行しなければいけないと、焦るゴルゴ。

何かを思い出しかけていたゴルゴは、自ら銃撃の中に身を晒して?

 

 

 

本編

 

 

 

イタリアの・・とある町に、ゴルゴが足を踏み入れていた。

その様子を遠くのビルで監視する二人組の姿があった。

双眼鏡の監視に気付いたかのように、辺りを鋭く見渡すゴルゴ。

だがゴルゴは、それに頓着する事もなくホテルに足を踏み入れる。

 

 

「人が多いな?」

「それは承知の筈だ・・ヤツが来たっ!・・今だっ!!」

 

 

いきなりホテル入り口が爆発し、悲鳴と爆煙が巻き起こる。

彼等はゴルゴ爆殺が目的だったのだ。

どれだけ犠牲が出ようと構わぬテロ行為であった。

 

 

「よしっ・・確かめるぞ。」

 

 

その少し後、サイレンが響き渡る町で、一人の女性が店の戸締りをして家路に着こうとしていた・・名をクリスタ。

彼女をナンパしようと軽薄そうな男がチョッカイを掛けようとした時、

一台の車が猛スピードで目の前を通り過ぎると、ハンドル操作を誤って木に激突してしまう。

クリスタは慌てて車に駆け寄ると、車のドアを空けた。

そこには傷だらけのゴルゴの姿があった。

あの爆発の中でも無事だったのだ。

 

 

「しっかりして?・・今、救急車を呼ぶから。」

「・・ノーグラシャス・・ノーサンキュー・・放っておいてくれ。」

「日本語?・・それに、この傷は?」

「・・俺に・・構うな。」

 

 

クリスタは、ゴルゴを車から引っ張り出すと、車の鍵を手に取った。

その鍵には妙な三角マークが刻まれていた。

彼女はゴルゴを自宅に連れて行き、手当てしてベッドに寝かせた。

 

 

 この筋肉といい・・この傷といい・・犯罪の匂いのする男だね・・。

 日本人なんだろうか? 

 

 

胸の傷に触れようとすると、意識の無かったゴルゴが反射的に手刀を繰り出す。

 

 

「安心しな?・・私はクリスタ、アンタの敵じゃないよ。」

「・・ここは?」

「私の部屋さ・・事故ったアンタを担ぎ込んだんだよ、暫く休むと良い。」

 

 

同じ頃、事故現場に例の二人組が現れていた。

ゴルゴを探していたのだ。

 

 

「間違いない・・ヤツの車だ。」

「あの爆発で、まだ生きてるとは?」

「探そう・・まだ遠くには行ってない筈だ。」

 

 

ゴルゴは、ふらつきながらもベッドから起き上がろうとする。

それを制止するクリスタ。

 

 

「・・世話になった。」

「待ちなよ?・・ムリだよ、その身体じゃ?

 ムリだって言ってんだろ?」

「・・急がねば・・時間が無い。」

「あ・・」

 

 

水を入れたコップを渡そうとするが、それを振り払い立ち上がるゴルゴ。

コップは床に落ちて割れ、水が散乱する。

そのゴルゴの態度に、怒り出すクリスタ。

 

 

「ちょっと、何て無礼な男だい?

 大体、人に世話になっておいて、帰る時くらい名乗ったらどうなんだい?」

「・・名前?・・俺の名前・・俺は一体・・誰なんだ?」

 

 

額に手を当て悩むゴルゴ・・

彼は、爆発のショックで記憶を失ったのだった。

 

 

 

OPENING

 

 

 

例の二人組は、クリスタに言い寄っていたナンパ男からクリスタの事を聞き出し、

男を射殺して彼女のアパートへと向った。

 

 

「身分を証明するものは、何一つ無い・・

 でもアンタは、日本人じゃないかと思うんだ。

 事故った時に、日本語が自然に出てたから。

 それに、さっきの技は日本の古武道だろ?」

「・・だめだ・・思い出せない。

 判るのは何処かへ行き、何かをしなければならないという事だけだ。」

「何処かへ行く?」

 

 

この時、ゴルゴは車の鍵の印に気付いた。

 

 

「・・この印は?」

「思い出した?」

「トライアングルの・・アンドレイ。

 南ヨーロッパNo.1といわれる車泥棒のプロ・・。」

「車泥棒って・・やっぱりアンタ?」

「アンドレイ・・ペペス通りのアンドレイ。」

「ちょっと?・・ダメだよ、今夜は休まなくちゃ?」

「・・いや・・今すぐだ。

 俺の中で、急げという声がする。」

 

 

二人はアンドレイの下へと向った。

だが・・そこで判ったのは東郷という名前と手配していた、もう一台の車の場所だけであった。

 

 

「アンタ・・東郷って言うんだね。

 もう一台の車の場所も判ったし、これで今夜は休めるね。」

「・・頼みがある・・この車を貸してくれ・・うぐ・・。」

「バカ言ってんじゃないよ・・良いから、さっさと乗りな?

 明日になったら、私が運転するから。」

 

 

アパートに戻った二人・・だが、ゴルゴは異変に気付く。

誰かが・・待ち伏せしていると。

慎重に部屋のドアを開けるゴルゴ。

中から銃撃する二人組。

避けながら中に入り、一人を殴り倒すゴルゴ。

そして・・クリスタは、もう一人に見事な右回し蹴りを食らわす。

それを見つつ、頭を押さえるゴルゴ。

 

 

「昔、アンタみたいな日本人に習ったのさ。」

「・・うう。」

「大丈夫かい?・・何者なんだ、コイツ等?」

 

 

夜通し車を走らせ、ある田舎村を目指すゴルゴとクリスタ。

クリスタはゴルゴに感嘆していた。

 

 

 何て意思の強い男なんだろう。

 ホントなら動く事も難しい程の重傷なのに・・。

 

 

そして襲撃した二人組は、仲間に叱責されていた。

彼等もまた、移動する・・ある目的に為に。

そしてゴルゴも、必ずそこに現れると確信していた・・何故?

リーダーのプロジェクトとは?

彼等のリーダーがゴルゴのターゲットなのだろうか?

 

その頃、ゴルゴとクリスタは、アンドレイが隠した車の場所に着いた。

ゴルゴはクリスタに帰るように話すが、クリスタは反論する。

ここまで来れば、全て判るまで彼女も退けないところまで来ていたからだ。

 

 

「・・ここで充分だ・・帰ってくれ。」

「何を言ってるんだい?・・私のアパートは知られてるんだ。

 今、別れたところで私も狙われるに決まっているだろう?

 アンタが何を急いでいるのか?

 誰に狙われているのか?

 全て判るまで、私も逃げられやしないんだよっ!」

 

 

隠してある車を探し、見つける二人。

その後ろの岸壁を見上げると、洞窟の入り口があった。

じっと眺めるゴルゴ・・この洞窟に何があるというのだろうか?

 

 

 

前半終了

 

 

 

そしてふもとの村に向ったゴルゴとクリスタ。

だが村は、異様な雰囲気に包まれていた。

村を、多くの警官が警備していたのだ。

この村を国王が訪れる為に、警戒を厳重にしていたのだった。

何故ならテロリストが国王を狙っていたから。

そして、ゴルゴに気付く襲撃者達。

 

クリスタの車の前を数名の神父達が歩いて話していた。

国王を世話する為に集まっていたのだった。

その内の一人、ヴァーノン神父は上から、国王の世話を仰せ付かっていた。

村の人々からの信望が厚いと見込まれたからだった。

 

ゆっくり車を走らせていたクリスタは、ヴァーノン達の会話を耳にし、状況を把握した。

その神父達を厳しく見つめるゴルゴ。

何か思い出しそうなものをヴァーノン神父の十字架から感じて居たのだ。

だが、頭に激痛が走る・・思い出せない苛立ちがゴルゴにあった。

 

 

「 ・・クロス(十字架)」

「何か思い出したのかい?」

「・・ぐう・・」

「早く休めるところを探そう。」

「・・教会へ行ってくれ。」

「え?」

 

 

クリスタは、ゴルゴの言う通り教会に向った。

それを遠くから監視する襲撃者達・・彼等が、国王を狙うテロリストなのだろうか?

神父の一人に部屋に案内されるゴルゴとクリスタ。

ゴルゴは部屋の中にライフルがあるのに気付く。

そして持って構えるが?

いきなり銃を分解しはじめた。

 

 

「決まってるね・・まるで、しょっちゅう銃を扱ってるみたいな・・何をする気?」

「・・トリガーのバネが甘い。」

「何か・・思い出したのかい?」

「・・いや、身体が勝手に動いた。」

 

 

その夜、襲撃者達がゴルゴを狙って教会に向った。

そしてゴルゴは眠らず・・窓から外を見ていた。

ベッドに横になっていたクリスタは、それに気付き?

 

 

「眠れないのかい?」

「・・時間がない・・急げと頭の中で声がする。」

「水を貰ってきてやるよ。」

「・・待てっ!」

 

 

窓の外には襲撃者の姿が見えた。

そして・・ドアの外にも。

 

 

「何度来たって、やっつけてやるさ。」

 

 

ドアを開け、銃撃しながら突入する襲撃者達。

一人を回し蹴りで蹴り飛ばすクリスタ。

一人を手刀で眠らし、もう一人を壁に押し付けるゴルゴ。

だが・・クリスタは、蹴り飛ばした男に羽交い絞めにされる。

彼女を人質に、ゴルゴを脅す男。

 

クリスタは肘打ちをして脱出、男の落としたマシンガンを拾う。

そして・・襲う男に銃撃し、男を射殺した。

呆然とするクリスタ・・銃を床に落す。

そんな彼女を、ゴルゴが後ろから支え、逃走を促す。

二人は、その場を後にした。

 

 

「・・私・・」

「・・逃げるんだ・・外のヤツ等も来るぞ?」

 

 

二人は、隠した車の場所まで逃げて来た。

クリスタは、ゴルゴの持ってるライフルに気付く。

 

 

「・・それは?」

「・・知らない間に手にしていた。」

 

 

二人は岸壁を登り、夜露を凌ぐ為に洞窟へと向う。

 

 

「人ひとり殺したくらいで・・ざまあないね。

 強がってた癖に・・って、思ってるだろう?

 私だって成ろうと思って、こんな女に成ったんじゃないんだ。

 ・・レイプされたんだよ・・18歳の時に。

 何よりショックだったのは、その時・・一緒に居たボーイフレンドが何もせずに逃げちまった事さ。

 強くなる・・そう思って、この10年ひとりで生きてきたんだ。

 けど・・アンタみたいな強い男に会うと、私もやっぱり女だね?」

 

 

ゴルゴを縋る目で見つめるクリスタ。

そんなクリスタを抱き締め、口付けするゴルゴ。

二人は・・一時の情事の中にあった。

洞窟を焚き火の明かりが揺れ、クリスタの喘ぎ声が響く・・。

 

夜が明け、ゴルゴは眠っているクリスタを置いて、反対側の出口に向った。

洞窟の出口は広場前の高台になっていた。

多くの人々が集まり、国王を迎える準備を進めていたのだ。

そして・・国王が姿を現す。国王を出迎え、握手を交わすヴァーノン神父。

ゴルゴは、それを表情を変えず見つめていた。

そのヴァーノン神父に近寄り囁く一人の男・・襲撃者の指揮を執って居た男だった・・

何故、ヴァーノン神父が?

 

 

 ・・間違いない・・ここが狙撃ポイントだ。

 しかし、ターゲットは?

 

 

目覚めたクリスタも洞窟の出口に・・そしてゴルゴに気付く。

そしてゴルゴは立ち上がると、上空に一発、銃弾を撃つ。

その銃声に、下の広場は騒然とする。

広場の演台には国王の姿もあった。

また一発・・ゴルゴの狙いは何なのか?

 

下から警官達が銃撃を始める。

襲撃者の一人も、ゴルゴを目指して洞窟を目指した。

ゴルゴの行動に不信を隠せないクリスタ。

 

 

「一体・・何を?」

 

 

そしてゴルゴは、その銃撃の最中・・記憶を取り戻そうとしていた。

依頼者の事を・・その胸に光る十字架の事を。

 

 

「・・お願いです、デューク東郷。 もう時間が無いのです。

 貴方の力で、何とか国王の暗殺を阻止して戴きたい。

 いいえ、それだけではダメです。

 あのリーダーを放置すれば、テロ組織は・・すぐに勢いを取り戻すでしょう。

 ですから、何としても食い止めなければなりません。

 今からリーダーの正体を、お教えします・・彼の名は・・。」

 

 

銃を構えるゴルゴ。

その銃口の先にあるターゲットは・・ヴァーノン神父だった。

彼がテロ組織のリーダーだったのだ。

銃声が轟き、ヴァーノン神父は額を撃ち抜かれて死んだ。

彼は、何かスイッチを落とし、それは水の中に落ちる。

 

 

「全部、思い出したのね?・・わざと、あんな事をして。

 犯罪の匂いがする男だと思ったけど、まさかプロの殺し屋とまでは思わなかったよ。

 でも・・良いんだ・・アンタになら殺されても。

 プロの仕事を見ていた私を、生かしてはおかないでしょう? ・・あっ?」

 

 

そこへ崖をよじ登ってきた襲撃者が銃口を向け撃ち放った。

それを避け、反撃するゴルゴ・・襲撃者は、敢え無く返り討ち。

そのまま崖から転落していった・・その前に即死してはいたが。

だが、男の銃弾はクリスタを撃ち抜いていたのだった。

 

 

「・・アンタに会えて・・幸せだった・・女に戻れたんだもの・・私の名は?」

「・・クリスタ。」  

 

 

ゴルゴが彼女の名を呼び、クリスタは目を閉じ・・死んだ。

その少し後、警官達が崖を登るが、洞窟にはクリスタの死体だけ。

腕を胸に組み、安らかな死に顔だった。

ゴルゴが・・彼女への感謝の印だったのだろうか?

ゴルゴは、隠してあった車で、その場を立ち去るのだった・・END。

 

 

 

ENDING

 

 

 

・・今回の脚本ってアニメ版では、かなり私にはランクが下位です。

原作との流れは合っていますが、いくらなんでもセリフと設定を端折りすぎ。

最初から最後までシーンをブった切りすぎだな〜という。

ゴルゴとクリスタに絞ったんでしょうが、ちょっと脚本が荒い印象は否めません。

何だか大雑把すぎて勿体無い・・洞窟の伏線も、記憶の断片の伏線にしても無いし。 

 

ヴァーノン神父にしても、印象が薄すぎる。

彼の二面性が、全然生かされてないしなあ・・勘弁してほしい。

最後にゴルゴに殺されるテロリストも、原作はサブリーダーだったし。

テロの要素を曖昧にしすぎた分、内容が薄すぎ。

組織名や地名の実名を出せないせいもあるのでしょうが・・。

 

そもそも、ヴァーノン神父がテロ組織リーダーが判ったは良いとして、彼の持ってたスイッチに何も説明が無い。

原作を知らずとも爆弾の爆破スイッチか何かと想像は出来るでしょうが、

登場がいきなりすぎますし、少し考慮しても良かったのでは無いかなと。

彼の動機も未説明だし、色々な面で原作を無視した説明不足なんですよね。

原作を知らない人は、何が何だか知らない内に終わったっていう処ではないかと。

 

クリスタとゴルゴに照準を合わせすぎて、肝心なストーリーを蔑ろ。

尺の関係があるにせよ、ちょっと今回のは酷すぎたかなあ。

クリスタに関しては多少イメージが違いましたが、まあOKかな。

しかし原作を読んでない人には、何だこれ?みたいな話じゃないかなあ。

キャラデザも含めて、正直なところガッカリしました・・残念かな。

 

トライアングルのアンドレイとの会話もカット。

ヴァーノン神父とクリスタ、ゴルゴの会話もカット。

洞窟の中の伏線も全部カット・・何だかなあ?

話が断片的すぎて、これじゃ何がなんだか判らないでしょうね。

ちょっと設定を消しすぎです。

 

ETAの事も出せないせいか、イタリア・バスク地方すら出ずじまい。

南ヨーロッパですか・・誤魔化すのも大変です。

クリスタは悪くなかったんですが、今回は脚本が酷すぎたかなあ。

良かったのは、彼女に名前が付いた事だけだったりして^^;

久しぶりに私的には落第点なエピソードでした。

結構、好きな話だったから余計に落胆を隠せませんね。

 

 

 

さて、次回ですが・・

 

 

 

「大財閥のロックフォードは、ゴルゴを専任のスナイパーに雇おうと企んだ。

 拒否した彼を、是が非でも手の内に入れる為、強硬手段に出始める。

 世界の政治経済の全てを牛耳る男に、ゴルゴが出した決断とは?

 次回ゴルゴ13『 ロックフォードの野望 』 ヤツの後ろに立つな! 命が惜しければ!」

 

 

 

おおっ?・・遂に来ましたねえ、このエピソード。

ゴルゴの数多いエピソードの中でも、面白い一つですね。

となると、その次の話って如何するのかな・・前後編みたいにするのかな?

続編が確か「ロックフォードの野望 謀略の死角」のエピソードだったかな?

知人からデビッドの声優さんの名を聞いて、わくわくしてたりしますが、デビッド・ロックフォードの顔と声が何となく合わなくて・・

あのメガネのイヤな顔とイメージがなあ・・その辺が気になります。

 

それに、これって当時のレーガン大統領も出た筈だけど・・オバマ新大統領?

予告でシルエットになってたから、その辺も楽しみかな?

でもまあ期待しすぎると、今日みたいな事になるので・・程々に。

これとなると「帝王の罠」のドーソン(映画化エピソード)を思い出しますね。

そういえばあれって、25年ぐらい前になるのか・・。

 

今「ミステリーの女王2」を読みながら、ふと「ミステリーの女王」もアニメ化するのかなあ?・・と。

「死闘・ダイヤカットダイヤ」も見たいかな・・見たいの多い^^;

ではまた^^

 

 

09.02.12

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