「とらドラ」 第22話 『 君がいる景色 』を視聴。

 

いよいよ終盤、佳境が見えて来た印象の「とらドラ」本編ですが、

いやあ・・序盤から見てて顔が真っ赤になる展開ってのは、こういうのを言うんだろうなあ。

見事に遣られました・・はい(苦笑)

予測は外れて、雪山シーンはきちんとあった訳で、大河も出番は後半で、たっぷりありましたしね。

OP前の序盤を、前回のどの辺りから進めるかな〜と思ってましたが、まさか・・こう来ますか?

 

 

「どうしたって・・竜児の事が・・好きなんだもん・・。」

「うお?」

「みのりんと上手くいって欲しいのに・・やっぱり辛いのよ・・。

 辛くて・・如何しても辛くて・・ダメ・・。」

「うわっ?」

 

 

大河の手が離れ、バランスを崩す竜児は後ろに傾く。

態勢を立て直そうとするが、逆に崖を滑り落ちてしまい?

竜児の絶叫が吹雪の雪山に轟き、崖に転落する二人。

 

 

「大河あああああああああああああああああああああああああああ!」

 

 

教室で絶叫する竜児・・寝惚けてたのね。

いきなり冬山から教室とは思わなかったけど・・。

 

 

「え?・・ええと・・?」

「す、すいません・・ね、寝惚けて。」

「い、良いんですよ〜、うんうん。

 しょうがないのよね〜。

 仲良しの逢坂さんが迷子になったのがトラウマになっちゃったのよね〜?」

「「「「「「「「「「うんうん。」」」」」」」」」」

「悪夢から覚めた高須君〜? そのプリントは明日までに提出して下さいね?」

 

 

物凄い寝言の竜児〜と、目が点状態の、ゆりちゃん先生でしたあ。

その竜児を見つめる実乃梨の視線と表情が、また独特な雰囲気を醸し出してます。

OP前で何時の間にか旅行から帰ってるというのに、上手く雰囲気を持っていった感じですね。

 

これ見て、早朝・・といっても、まだ夜中だけど、げえっ?と大声。

丁度、飲んでいたお茶を、危うく吹き出しそうになるし・・^^;

生暖か〜い、ゆりちゃん先生とクラスメイトの視線に真っ赤な竜児。

しかしクラスメイト全員が、同時に頷くかあ?という突っ込み。

でもねえ・・プールでも大河が絶叫してるしね。

 

 

「竜児は、私のだああああああああああああああああああああああ!」

 

 

しっかし、まあ絶叫が多いアニメかもしんない。

此れ見てて、カレンの「黒の騎士団」寝惚け発言を連想したのは私です。

北村はともかく、能登や春田が驚いたのは当然だろうなあ。

竜児が実乃梨に惚れていたってのは大半のクラスメイトは知らない訳で、男子では皆無だったんじゃなかろうか?

・・北村も知らないだろし。

女子にしろ、大河、亜美、実乃梨の3人だけだったかも。

 

事情を知らないから無理も無いし、竜児が大河に近すぎましたしね。

二人が何時も一緒に居る印象が強かったし、実乃梨も大河の親友だし。

亜美は北村の幼馴染で、北村は何時も竜児や実乃梨と一緒な事が多いし。

北村と実乃梨の場合、同じソフト部部長ってのもあるから尚更です。

傍からは、如何見ても大河の尻に敷かれてる竜児って構図だし、

大河もツンデレで、北村と竜児を両天秤みたいに見えてたのかも?

 

こういうのをホントの「知らぬは本人ばかりなり」の典型な気がする。

無意識で依存しあってた大河と竜児だけに、近すぎて気付かなかったのか。

竜児が大河に対する想いは、父性愛が強かったのは間違いないでしょうね。

竜児の父親が如何なってるかの描写が皆無なので判りませんが、ヤクザか如何かは兎も角、まず堅気じゃないっしょ。

網走辺りで収監されてるか・・それとも?

原作で、その辺りが如何描写されてるかは判りませんが、

父親という存在に嫌悪と憧れを同居させていると思えた竜児です。

 

その父親に捨てられたも同然の、大河への保護欲が強くなってたのも確か。

何時の間にか、傍に居るのが当たり前の同じ歳の異性に対して、

しかも自分への熱い想いを知った竜児が自分をふと振り返ると・・

実乃梨に対しての憧れでしか無い事に気付いたのではないかな〜と。

 

人間って誰しも、自分に無い者を持つ他人に憧れの念を抱きやすいもの。

それが嫉妬となるケースも多々ありますが、それを恋と想ってもムリもない話。

それは大河にしても同じだった訳で、北村は憧れだったのでしょうね。

恋に恋するというのも良く言いますが、身近な人に気付かないのも多いし。

 

 

 結局、俺達は大した怪我も無く救助隊に助けられ、大河は・・実の母親が、旅行先まで迎えに来た。

 

 

校舎屋上で物思いに耽る竜児を心配する北村。

大河への携帯も繋がらない事に憔悴を隠せない竜児ですしね。

 

 

「北村・・お前に頼みがある。」

「どうした?」

「あの時、大河を助けに降りたのは・・お前だったって事にしてくれ。」

「え?」

「もしも大河に聞かれたら・・そう答えてくれ。

 大河は、ずっと気を失ってて何も言ってなかったって・・頼む。」

「それは正月・・逢坂が突然、俺を拝んできた事と関係があるのか?」

「・・・」

「・・あるんだな?・・判った。」

 

 

北村も、ええ男やなあ・・やっぱり北村って全部、判ってるんでしょうね。

そういう意味では、春田も能登も友達思いですね。

竜児が大河を心配なのは誰の眼にも明らかな訳で、気を紛らわす為に美味しいものを食べようと・・まあラーメンな訳ですが。

この辺りの機微は、見てて微笑ましいです。

ラーメン屋「六道」っていうネーミングも凄い気がしないでもないですが、将来の事って中々に決められないものですよね。

この辺り、竜児は将来に対しての具体性を何もビジョンとして持ってない。

 

竜児の場合、片親である泰子に常に庇われて生きてきたから、

泰子の為に就職って考えてるだけで、方向性は無い訳ですよね。

春田や能登の考えに、自分が何も考えてない事に気付かせるという流れ。

春田が店で実乃梨の事を話を始めた時、そこで実乃梨がバイトというのも驚き。

いきなりの実乃梨ドアップでしたな〜。

 

 

「注文を聞こうか〜?・・ちなみにイケメンとか言ったら目潰しだから。」

「イケメン」

「イケメン」

「イケメン」

 

ブス!ブス!ブス!

 

「すみません・・ラーメンを3つです。」

 

 

・・もう大爆笑してしまいました(笑)

パターンとはいえ、思いっきりウケました。

その後の、おやっさんの目が開く「秘儀・六道輪廻」には絶句。

これって何なの???

見てて番場蛮の大回転魔球を思い出してしまった(苦笑)

あれ・・いいんだろかなあ??

湯きりを浴びて陶酔してる客の心境も理解不能でしたが・・。

 

食べ終わった竜児達を見送る実乃梨の複雑な表情も、実に意味深です。

実乃梨も内心の葛藤が凄いのだろうなあ・・と。

彼女も竜児が好きな訳で、難しいですね〜。

で、男ってのは誰しも、その手の事には鈍感な訳でして・・。

能登のセリフが、それを象徴してますね。

 

 

「アイツは全く変わらないよな〜?

 高須に聞いてなきゃ、とても男をフッタ後だなんて判んないよ。」

「ああ・・。」

「ウーマンズの事は、傍から伺い知れないよね〜?

 ちなみに能登っちは、麻耶様と仲直りしたの?」

「ええ?・・ガン無視され中だよ、勿論。」

 

 

 女子の気持ち・・か。

 本当に体調が悪いから戻って来ないだけなんだろうか?

 母親ってのが、あの親父みたいに勝手なヤツで、帰して貰えないとか?

 それとも・・あの言葉、俺が聞いちまったって気付いて?

 

 

 竜児の事が・・好きなんだもん・・。

 

 

灯のつかない主の部屋を見上げる竜児の気持ちが物悲しいですね〜。

その後で、竜児は泰子と進路の話をするのですが、何事もお金がってのは世知辛い話ですが、それも反面真実な訳で。

泰子って能天気に見える分、竜児には冷めた考えになるのかな?

 

 

「大丈夫、父親が居なくたって他の子より不幸なんて事は無いよ?

 やっちゃんはスーパーお母さんなんだからぁ。

 完璧に、永遠に、ずっと幸せなんだからねぇ〜?」

 

 

そういえば18話で「逢坂陸郎」「逢坂夕」ってプレゼントを贈ってたっけ。

義理の母?実の母?・・どちらか判らないけど、迎えに来たのが実母となると大河は大丈夫なんだろうかなあ?

とか思ってたら・・実乃梨がボンっと。

 

 

「大河なら大丈夫だよ〜?

 本当のお母さんとは割りと気が合うんだって・・前から言ってた。

 だから久しぶりに親子の再会、楽しんでいるんじゃない?」

「だったら良いんだけどな。」

 

 

ここで北村が来る訳ですが・・素朴な疑問が一つ。

同じソフト部だからといって男女統合の部長って可能なの??

学校側が納得する問題なのかなあ・・と、ふと思った。

 

「中途半端にしたくないから、頑張るの。」

「え?」

「だって、それは見えてるものだから。」

「見えてる・・もの?」

 

 

で、亜美登場・・実乃梨が挨拶するもガン無視状態。

 

 

「何だよ川嶋、その態度は?」

「近寄らないで、バカがうつる。」

「ば?」

「良いんじゃない?・・子供のいないところでお父さんが何をしていても。」

「って・・何処に行くんだ?・・川嶋ぁ?」

 

 

授業前なのに、何時もの自販機の間で座り込む亜美の姿って、妙に痛々しいですね。

しかも追って来るのを竜児と期待してるのが何ともいじらしいというか。

落胆なのがミエミエ。

 

 

「どうして・・アンタなのよ?」

 

 

しかし隙間に幽霊が出るとは・・相変わらずの実乃梨だなあ。

凄い口実ではあるが、効果的というか何というか。

 

 

「思うんだ・・幽霊にだって、人格はある。

 この人には見えて欲しい、理解して欲しいって思う人の前にしか現れない。

 私にも、幽霊が見えた気がした・・

 けど見えないものに憧れて、気を取られて、見えてるものを見失うのは嫌だから・・だからっ?」

「あ〜うざっ、最後まで聞いてらんない。」

「っ、最後まで聞きゃ判るんだよっ!」

「あっそ・・私が最後までちゃんと見届けて、余計な事してひっかきまわさなきゃ、全部うまくいってたとでも言いたいわけ?」

「えっ?」

「・・もういい、あんたと喋ってると何か生理中な気分になる。」

「私は、もう迷わない。ちゃんと前を向いて、見えるものに突進していく。」

「ああ、うっせいうっせい。」

「迷わない・・決める・・自分で決めるっ!・・全部・・ちゃんとっ!!」

 

「・・・うっせ・・・」

 

 

これって結局、竜児と大河に対する感情の迸りであって、亜美にしろ、実乃梨にしろ、二人への負い目があるって事だよなあ。

二人共に不器用な訳だけど、誰しも似たり寄ったりなものだし。

その日の放課後かな?

竜児がゆりちゃん先生と進路の話をする訳だけど、やっぱり良い女だと思うなあ。

 

 

「この調査票からは見えないだけ・・他の誰でもない高須君自身の考えが・・。」

 

 

良い言葉だよねえ。

アパートに帰ると泰子は新しいバイトに行ってる訳で、余計に焦燥感を募らせる竜児であって。

拾ったブローチをダンボールに仕舞いつつ・・大河と初めて会った時を想起して。

しかし竜児って存外に恥ずかしいよねえ。

 

 

 今更・・渡せないよな・・

 

 

「そうだ・・恥じゃねえ・・好きだって気持ちは・・

 って、言えねえっ!・・俺を好きだってヤツに、そんな事を。

 っつか、言いたくても言えねえっ!

 アイツ、携帯も出ねえし・・何だって・・えっ?・・泰子?」

 

 

顔を真っ赤にして何をしてるのでしょ〜ね、竜児?(苦笑)

青春だねえ・・。

そこへドンドンとドアを叩く音が響いて?

泰子と勘違いしてドアを開けて文句を言うと、立ってるのは・・大河で。

 

 

「お前、何・・バイトなんて・・えっ? た・・た・・た・・た・・た・・たたたた・・」

「・・何よ?・・うっわあっ?」

「大河ああああああああああ・・・今まで、一体、何処で、誰と、何を?」

 

 

大河のマフラーの両端を握って振り回すもんだから、大河が怒ったね〜。

まあ怒らない人は、そうそういないだろ〜けど。

バシバシバシバシバシ・・あ〜あ・・何連発だったんだろ?

数えたら十六連発の平手打ちでした・・痛そ〜だな〜。

 

 

「見苦しいっての、このバカッ! 豚っ!犬っ!・・足跡っ!筋骨魔っ! 逃げるんじゃないっ!」

「いってえ・・」

「な、何なのよ・・いきなり首絞めてくるわ、変な目付きで見てくるわ?」

 

 

頬を真っ赤に染める二人が、何とも初々しいですね〜。

突き飛ばす大河には、ついニヤニヤしてしまいましたが。

叩いてる時の大河のセリフが全部、聞き取れなかったりします。

まあ罵詈雑言なのは確かでしょ〜が。

 

 

「ビ、ビックリしたんだよ・・お前が、いきなり帰ってくっから。

 連絡の一つも寄越さねえで・・ずっと心配・・。」

「ああ・・携帯のバッテリー、切れたままだったわ。」

「って、何だそりゃ?

 全部ちゃんと説明しろ。

 帰らなかった理由は、もしかしてお前が俺を・・うわあああ。」

 

 

 ・・俺は、何を言おうと?

 

 

赤面自爆モードの竜児でした・・まる(苦笑)

額のバンソウコウを見せて怪我が大した事ないと示す大河。

実の母親と、楽しい時間を過ごしていたと語る大河だったけど、私的には妙な違和感を感じた訳で・・

この辺りも伏線っぽいな。

 

 

「って訳で、取りあえず家に入れて。」

「お前・・もう俺んちには入らないって?」

「鍵、無くしちゃったのよ。

 竜児の部屋を通って、窓から入る・・3秒ルールを適用する。」

「さ、3秒で通れっか?」

「もう良い・・お邪魔しま〜す。」

「ま、待てよ・・折角だから飯、食っていけよ?

 納豆、残ってっからネギ入れてオムレツに・・」

「いい・・食べてきたし。」

「そ、そうだ・・インコちゃんが挨拶したいって・・」

「・・爆睡してるじゃない(白い眼)」

「いや、これは・・そう、死んだフリだ。 最近、覚えた芸で・・。」

「何かブサイクちょっと太った?」

「そうか?・・だろ?・・お前がいなくてストレスが無くな・・じゃなくて、さみしくてやけ食いしたんじゃねえか?」

「ふ〜ん・・相変わらずブッサイクね〜?」

 

 

 ・・やっぱ良いなあ・・大河がフレームに収まる、この景色・・。

 

 

何とか引きとめようとする竜児の気持ちは、よく判るなあ。

久しぶりに逢うともなれば尚更で。

インコちゃんもメチャクチャ言われてますが・・。

大河を見て、ついホロっと涙が毀れる気持ちも判る話。

しかし欠伸って言い訳で、納得するかねえ?

 

 

「ねえ竜児?・・はあっ?・・何、泣いてるの・・気持ち悪い。」

「な、泣いてねえよ・・欠伸したんだ、欠伸。」

「そっか・・もう遅いしね。」

 

 

そして大河は竜児の部屋で例のダンボールとヘアピンを見つける訳で。

何と、お約束の場面なんだろうかな〜。

 

 

「私はドジ・・今回の件で、ホントに思い知った。

 でも・・ドジなりに真剣ではあるのよ。

 ずっと気にしてたんだ。

 ね・・みのりんにホントの気持ちを聞けた?

 もしかして私が、あの騒ぎを起こしたせいで、そんな話も出来なかった?

 もうドジはしない。

 大丈夫・・大丈夫だよ?・・きっと竜児とみのりんは上手く行くから。」

 

 

 何だよ・・何、俺の事・・心配してんだよ。

 だって・・お前は?・・大河・・。

 

 

一生懸命な大河に、竜児は何も言えない訳で・・しかしなあ・・

竜児も言ってたけど、高級マンションのセキュリティの意味、何処にあるのやら?

何時も鍵を掛け忘れるってのが・・大河なら納得出来るけど変な違和感。

何だろなあ?・・妙に、しこりが残る場面ではあった。

少し考えすぎかな?・・こんなのが伏線なんてのも考え難いし。

普通だったら不法侵入って取られる行為ではあるんだけどねえ。

まさか窓を飛び越え・・って1話も、そうだったのか・・そういえば。

その描写は無かったけど・・物音程度?

 

 

「そうだ・・忘れてた・・有難う。」

「え?」

「アンタ、北村君とみのりんとで私を探してくれたんでしょう?」

「・・覚えてねえんだろ?・・お前は気を失ってたんだから。」

「うん・・でも、夢は見てた気がする。

 北村君がね?・・私をオンブしてくれててさ・・私は、夢うつつにバカみたいな事をボロボロ喋くってるの。

 それは・・夢・・だよね?」

「・・ああ。」

 

 

 バカな事・・か、コイツはアノ事を無かった事にしたいのか・・なら?

 

 

「夢だよ・・だけど、北村がお前を背負って崖を上がって来たのは本当の事だ。

 でも、何も言ってない。

 お前は、ずっと気を失ってる状態だった・・って聞いた。」

「ホントに?・・なら良かった。

 一瞬、アレッ?・・もしかして現実?・・とか思って焦っちゃった。」

「ああ・・。」

「じゃあねえ・・お休みいいいい????」

 

 

ドンガラガッシャン・・飛び込んで中で引っくり返って・・見事なお約束展開に・・乾杯。

 

 

「大河・・お前は、ホントに・・ドジ・・だよな。」

 

 

この言葉に、どれだけの竜児の想いが込められてるのかって事で。

なかなか良い話でしたね。

ホントに不器用な二人ではありますが、微笑ましくもあります。

それに相反して、実乃梨と亜美がダークサイドに。

実乃梨が爆発しかけてますしね・・どうにも自己中心的ではありますが。

逆に亜美は、自己嫌悪の塊になってきてますね。

これって二人が補完されるんだろうかと、見ていて実に懐疑的です。

竜児と大河が結ばれるのは如何にも確実な展開ですが、亜美と実乃梨って救われるんだろうかなあ?

 

で、気になる次回のサブタイトルは『進むべき道』

何とも進路だけでなく、色々な意味を込めてっぽいですが。

にしても、ゆりちゃん先生の予告って爆笑モノでしたね〜。

 

 

「三十路ジャンケン、ジャンケンポイ、チョキ〜。

 きゃ〜、ゆりちゃんの勝ちぃ〜〜。

 じゃあ行くよ〜?・・チ・ヨ・コ・レ・イ・ト。

 うふふ〜、バレンタインってたっのしぃ〜〜。」

 

 

・・聞いてて、ゆりちゃん先生が哀れで、涙が毀れそうになるのは何故?

ああ無情なるかな、人生は。

廊下を歩くゆりちゃん先生の後ろ姿に、人生の重さを感じたのは気のせい?

 

それと、予告見てて思いっきり気になったのが春田の横の彼女〜〜???

アイツ何時の間に・・う〜ん。

亜美とのツーショットも暗そうな雰囲気ですが。

それとツインテールの大河・・人気出そうですな。

着てる服もアレですが・・メイド服?

何故に竜児がコックみたいな服を着てるのかも次回の楽しみって事で。

バレンタインネタなのは間違いなさそうだし・・バイト?

 

ではまた^^

 

 

 

09.03.13

 

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